日本は現在深刻なエンジニア不足に直面しており、多くの企業にとって従来のままの採用形態では人材確保のハードルが高くなっています。そこで今回のセミナーでは、外国人エンジニア、特にインド人エンジニアの採用についてお話しいたします。現在インドは世界中に高度なスキルを持つエンジニアを多数輩出しています。日本企業がインドから人材を採用するには、海外採用プロセス全体を理解することが不可欠です。インドの教育制度やランキング制度にも触れながら、優秀なインド人材採用のポイントをお伝えし、我々がご提供する「日本語が話せるインド理系学生新卒採用」サービスについてご案内いたします。
外国人エンジニアの採用方法とそのポイント(IT 系、機械系、電気電子系など)
インドの教育制度と大学の仕組
インド人エンジニア事情
外国人材を採用いただいたクライアントの皆さまの声
慶應大学商学部卒業後、東京エレクトロンを経て、東京電子設計株式会社の専務取締役就任(1995年)。組込系ソフトウェア開発子会社「Topmax Philippines」にて、フィリピンとのビジネスに接点を持ち始める。1998年東京電子設計のキヤノン社への売却に伴い、キヤノン社勤務を経て、1999年株式会社アストラ専務取締役就任、2005年代表取締役就任。2002年アストラ社の子会社としてフィリピン・メトロマニラにAstra Philippines , Inc (アプリケーション開発、組み込み系ソフト開発事業・・・現Astra K-NET)設立し、現在CEO兼任。クライアントからのフィリピン進出やフィリピン人材採用の依頼増加に伴い2012年K-NET株式会社を創業。トランスコスモスフィリピン(ゲーム開発の現地法人)、産経オンライン英会話のフィリピン現地オペレーションの立ち上げ及びその後の経営も請け負う。
自社及びクライアント向けの外国人採用は2000人を超えている。
クリシュナン ハリハラン
バイリンガルITマネージャー(インド人)
20年以上のIT業界経験(主に日本企業との取引) 。ソフトウェア開発、プロジェクト管理、IT営業、バイリンガル採用に従事。インド出身、日本語と英語に堪能で、日印間の橋渡し役を務めつつ、バイリンガル採用も担当。
近年は、インドの学生や若手エンジニアの日本就職に向けたキャリア指導・就職支援に注力。
エンジニア(IT系、組込系、機械系、電気電子系など)を採用あるいは採用検討されている企業経営者および採用担当者
ウェビナー形式:オンライン(Google Meet/Zoomを予定)